「Amazon.co.jp」でユーザーが欲しい商品を登録しておける機能
「ほしい物リスト」(「ウィッシュリスト」から3月8日に名称変更)を通じて、
ユーザーが公開を意図していない個人情報がもれている――
と、3月11日ごろからネットで騒動になっている。
ほしい物リストは、自分にプレゼントしてほしい商品を
登録・公開できる機能。リストは非公開設定も可能だが、
デフォルトでネット全体に公開され、従来から名前や
メールアドレスで検索可能だった。メールアドレスで検索した場合、
本名が登録されていれば、本名も表示する。
このリストを通じて、
ユーザーが意図しない個人情報がもれていると騒動になった。
リストや本名がデフォルトで公開されていると知らず、
非公開のつもりでお気に入り商品メモのように使っていたり、
本名や社名で登録していたりする人が多かったためだ。
ニュース元:ITmedia
でもね、もともとそういった目的をもったリストであり
このリストはデフォルトで公開しないと意味がないモノ
ウィッシュリスト=誰かにもらいたいリストであり
自分のお気に入りや、次に買う予定、欲しいリストでは
ないのですよ
あくまで誰かに買ってもらいたいリスト
欧米では自分が欲しいモノを言ってそれをもらう
ということが普通でもあるので、こういったリストがあるのです
それを勘違いして自分のために自分がほしい物を
登録するのは間違いですね
でも「ほしい物リスト」の名前はよくないよね
「ちょーだいリスト」にしてこのリストの
コンセプトを分かりやすく説明する義務は
Amazonの落ち度だな
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