2008/09/18

発酵式CO2 添加システム

発酵式CO2の場合ではゼリー式や寒天式を
紹介しているところが多いのですが
今回はもっと手軽にできる『重曹式』というのを
やってみようとおもいます

この方法はゼリーなど作らずに
ペットボトルに砂糖・水・重曹・ドライイーストを
ぶち込むだけというお手軽仕様となっております

必要な物
炭酸飲料のペットボトル、砂糖、重曹、ドライイースト
逆流防止弁、CO2拡散器

ちなみに拡散器はSUDOバブルメイト15×30を使ってます
ウッドストーンやいぶきエアストーンとかいいと思うが
安くて、十分だったので

まずは炭酸飲料のペットボトルを用意して
そのキャップにエアチューブの継ぎ手を固定します

最初にネジとかで穴を開けて
そこから少しずつナイフなどで広げて
少しきつめの状態で差し込みます
念のため接着剤やシリコンで隙間を埋めます
写真ではバスコークで埋めてます

次にペットボトルに砂糖80g、水400cc、重曹2gを入れて
軽くかき混ぜます
(水100ccにつき20gの砂糖がいいらしいです)
その後、ドライイーストを表面に広がる程度(1gぐらい)入れます

写真の量ではちょっと多いかも

あとはキャップをしっかり締めて
逆流防止弁とエアストーンを取り付けて完成



数時間経てばCO2が出てきます

携帯なので見にくいですが
かなり細かい泡が出ています
これで2週間ぐらい持つそうです

本当に簡単なのでおすすめの添加方法だと思います
発酵が弱まれば、ペットボトルを濯いで
砂糖・水・重曹・イーストを入れればいいだけなので
簡単ですよ

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