発酵式CO2の場合ではゼリー式や寒天式を
紹介しているところが多いのですが
今回はもっと手軽にできる『重曹式』というのを
やってみようとおもいます
この方法はゼリーなど作らずに
ペットボトルに砂糖・水・重曹・ドライイーストを
ぶち込むだけというお手軽仕様となっております
必要な物
炭酸飲料のペットボトル、砂糖、重曹、ドライイースト
逆流防止弁、CO2拡散器
ちなみに拡散器はSUDOバブルメイト15×30を使ってます
ウッドストーンやいぶきエアストーンとかいいと思うが
安くて、十分だったので
まずは炭酸飲料のペットボトルを用意して
そのキャップにエアチューブの継ぎ手を固定します
最初にネジとかで穴を開けて
そこから少しずつナイフなどで広げて
少しきつめの状態で差し込みます
念のため接着剤やシリコンで隙間を埋めます
写真ではバスコークで埋めてます
次にペットボトルに砂糖80g、水400cc、重曹2gを入れて
軽くかき混ぜます
(水100ccにつき20gの砂糖がいいらしいです)
その後、ドライイーストを表面に広がる程度(1gぐらい)入れます
写真の量ではちょっと多いかも
あとはキャップをしっかり締めて
逆流防止弁とエアストーンを取り付けて完成
数時間経てばCO2が出てきます
携帯なので見にくいですが
かなり細かい泡が出ています
これで2週間ぐらい持つそうです
本当に簡単なのでおすすめの添加方法だと思います
発酵が弱まれば、ペットボトルを濯いで
砂糖・水・重曹・イーストを入れればいいだけなので
簡単ですよ
0 件のコメント:
コメントを投稿